「国立大学の建物外観」は二の次でいいのか?

このブログを開いて3ケ月近く経ちました。
皆様からは様々なコメントをいただいております。有り難うございます。

批判的な方のコメントとしては、
「国立大学は、勉学・研究などの中身が重視なのだから、外観はある程度汚くても仕方がない。ましてや国の予算内で建てるのだから外観などの景観にまで気にする余裕も必要もない。」
にほぼ集約されます。

対して、肯定的な方のコメントは、
「少子化時代のまっただ中、個々の大学が競ってその魅力(外観以外の魅力も含めて)をアピールしていかなくては生き残れないのに、国立大学は依然としてお役人体質を引きずっており、黙っていても生徒は集まるという意識に甘んじている。
私学は、少子化と、もう一つ公立大学にはない悩み不景気、この二つの悩みをかかえて、それなりの企業努力をしている。」

というものです。

神戸大学は、13年前の地震以後、毎年何かしら工事をしており、この間何棟もの校舎が建設されてきました。近隣にはいつも工事騒音が響いている状態が続いているわけです。
周辺住民は、この少子化時代になぜこんなにもどんどん校舎を増やさなければならないのか、素朴な疑問を持ち続けております。
最先端の研究施設が必要との認識は理解出来ますが、それにしても敷地内を埋め尽くすほどの校舎が本当に必要なのでしょうか?
真新しい研究棟が夜間になってもほとんど電気が灯らない、敷地内を散歩する近隣住民も真っ暗な校舎に同様の疑問を持つと云われます。

神戸大学は、予算が計画的に配分される全国7大学(北海道大、東北大、東大、名古屋大、京大、阪大、九州大)に漏れているらしく、残った予算から無計画に配分されるという同情できる面はあります。
だからといってその都度、空いている敷地に、周囲と何の調和も脈絡もなく、「箱モノ」をどんどん建てていいのでしょうか?
タンクを屋上にのせ、それを不細工なおおいで隠してハイ一丁上がりでは、あまりに稚拙で幼稚、大学人として恥ずかしくないですか?
せめて、隣の校舎と調和をとり、屋上をすっきりさせるぐらい、予算内でも知恵を絞れば、出来うる事でしょう。

六甲台町は住宅街です。
断じて工場地帯ではありません。

ある方から次の様なコメントをいただきました。↓
大学を含む法律→「近畿圏の既成都市区域における工場等の制限に関する法律」が廃止されたので、今後も都市部の大学は、工場と同じように縦横無尽につぎはぎの建て増しをするでしょうね。

こんな規制緩和は許されません。これではまるで大学は治外法権のようじゃないですか。
本当に情けない限りです。

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comments

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拝見させていただきました!
応援ポチッ!!!
by: サトシ | 2008/10/13 19:04 | URL [編集] | page top↑
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いつも応援有り難うございます。
ありがたいです。。
by: けいかん | 2008/10/13 22:43 | URL [編集] | page top↑
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日本海側に移転してもらいましょう。
by: 最上 | 2008/11/10 16:57 | URL [編集] | page top↑

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