「一卒業生」の方のコメントに反論させて下さい・1
2008 / 08 / 31 ( Sun )
「いくらでも予算が下りて豪華な校舎が建てられるのなら、とっくにしていることでしょう。でもそれができないのが我が国の国立大学の現実です。神戸大学が悪いのではありません」に対し、私の意見を申し上げます。
「予算が潤沢にあるからいい建物が建てられる」という考えは、一面的な捉え方であり、本質的なものではないと思います。
「いいものが建つ」ために大事なのは、予算の問題ではなく、むしろ建設に関わる「ひと」の有り様です。
「限られた予算内で最大限いいものを建設するために」工夫、創意し、考えに考えぬく「ひとの力」が重要だと思います。豪華な校舎を建てろとは言っておりません。「景観に配慮したやさしい建物」を建てて欲しいと述べているにすぎないのです。
ここ10年ほどの間に続々と工事された校舎群を見て、「環境や景観の観念が欠落している」と感じる方のほうが世の中多数派だと私は思います。
実際、関係者が腰を据えて、ビジョンを組み立てているという姿勢はどこからも匂ってきませんから。
失礼な言い回しながら、この匂い、感覚が感じられない方に、以下の話をご紹介させて下さい。お読み頂ければありがたいです。
2007年夏「農学部、農学研究科」数棟が耐震工事を行いました。
屋上に養生が2〜3メートル積み上がり、室外機らしきタンク類が設置されていく様子が透けて見えるにおよび、直ぐさま大学側に説明を求めました。
過去2回の事前説明では、「タンクなどを積み上げて高くならないでしょうね」との我々の念押しに対し、高さ変更はいっさいないと明言しておりましたから。
施設部のトップの方から、施工業者まで含め10数人で説明にこられました。
「以前から何度も言っているように、屋上に不細工な機械群を並べるのはやめて欲しい。」と言うと、施設部のトップは「屋上にタンクなんか置かないですよ。」といいながら施工業者のZ組が持つ図面を見ながら業者にこう聞いたのです。
「これはタンクじゃないでしょ?」
Z組「いや、タンクです」
施設部というのは、どうやら神戸大学の建物建築の最高決定機関のようです。
そのトップが、屋上仕様をご存知なかったのです!
こういう現象をまさに「業者に丸投げ」って言うんじゃないでしょうか?
考えてもみて下さい。
皆さん、ご自分の家を建てられるとき、屋上仕様を知らないということはあり得ますか?
お言葉から察するに、屋上にタンクを並べるのは不細工であるという感覚はあるんでしょう。でもその感覚が施工に反映されないというのは悲しいです。
結局、このトップの方にとっては「ひとごと」なんですね。
この説明会から以降、この方は住民説明会にはいっさい顔を見せなくなりました。今年3月に行われた住民説明会は、神戸大が日にちを指定し、神戸大構内で行われたものでした。そこに現れないというのは、スケジュール調整をして、足を運んで参加した我々に対し失礼じゃないでしょうか?
いくら前回、赤っ恥をかいたとはいえ、トップの責任というものはあるでしょう。
で、2007年7月に話はもどりますが、驚くべき展開が待っておりましたよ!
次回の記事で述べさせて頂きますね。


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「予算が潤沢にあるからいい建物が建てられる」という考えは、一面的な捉え方であり、本質的なものではないと思います。
「いいものが建つ」ために大事なのは、予算の問題ではなく、むしろ建設に関わる「ひと」の有り様です。
「限られた予算内で最大限いいものを建設するために」工夫、創意し、考えに考えぬく「ひとの力」が重要だと思います。豪華な校舎を建てろとは言っておりません。「景観に配慮したやさしい建物」を建てて欲しいと述べているにすぎないのです。
ここ10年ほどの間に続々と工事された校舎群を見て、「環境や景観の観念が欠落している」と感じる方のほうが世の中多数派だと私は思います。
実際、関係者が腰を据えて、ビジョンを組み立てているという姿勢はどこからも匂ってきませんから。
失礼な言い回しながら、この匂い、感覚が感じられない方に、以下の話をご紹介させて下さい。お読み頂ければありがたいです。
2007年夏「農学部、農学研究科」数棟が耐震工事を行いました。
屋上に養生が2〜3メートル積み上がり、室外機らしきタンク類が設置されていく様子が透けて見えるにおよび、直ぐさま大学側に説明を求めました。
過去2回の事前説明では、「タンクなどを積み上げて高くならないでしょうね」との我々の念押しに対し、高さ変更はいっさいないと明言しておりましたから。
施設部のトップの方から、施工業者まで含め10数人で説明にこられました。
「以前から何度も言っているように、屋上に不細工な機械群を並べるのはやめて欲しい。」と言うと、施設部のトップは「屋上にタンクなんか置かないですよ。」といいながら施工業者のZ組が持つ図面を見ながら業者にこう聞いたのです。
「これはタンクじゃないでしょ?」
Z組「いや、タンクです」
施設部というのは、どうやら神戸大学の建物建築の最高決定機関のようです。
そのトップが、屋上仕様をご存知なかったのです!
こういう現象をまさに「業者に丸投げ」って言うんじゃないでしょうか?
考えてもみて下さい。
皆さん、ご自分の家を建てられるとき、屋上仕様を知らないということはあり得ますか?
お言葉から察するに、屋上にタンクを並べるのは不細工であるという感覚はあるんでしょう。でもその感覚が施工に反映されないというのは悲しいです。
結局、このトップの方にとっては「ひとごと」なんですね。
この説明会から以降、この方は住民説明会にはいっさい顔を見せなくなりました。今年3月に行われた住民説明会は、神戸大が日にちを指定し、神戸大構内で行われたものでした。そこに現れないというのは、スケジュール調整をして、足を運んで参加した我々に対し失礼じゃないでしょうか?
いくら前回、赤っ恥をかいたとはいえ、トップの責任というものはあるでしょう。
で、2007年7月に話はもどりますが、驚くべき展開が待っておりましたよ!
次回の記事で述べさせて頂きますね。

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comments
> 驚くべき展開が待っておりましたよ!
なんか楽しんでません?
コメントも増えBlogが活発になってきてま
すが、今後大学に対して具体的な行動をと
る予定ってあるのでしょうか。
(行動を起こしてほしいと思います)
Blogが盛り上がっても何の解決(進展)に
もならないと思うのです。。
※このBlog、段々レベルが下がってきて
いる(品がない)ようにも感じます。
なんか楽しんでません?
コメントも増えBlogが活発になってきてま
すが、今後大学に対して具体的な行動をと
る予定ってあるのでしょうか。
(行動を起こしてほしいと思います)
Blogが盛り上がっても何の解決(進展)に
もならないと思うのです。。
※このBlog、段々レベルが下がってきて
いる(品がない)ようにも感じます。
大学のものではありませんがさんも・・・?
なんか楽しんでません?
※このBlog、段々レベルが下がってきて
いる(品がない)ようにも感じます。
私には、大学のものではありませんがさんもこのBlog、のレベルを下げるのに貢献されてるように感じますけど・・・・?
私の勘違いならこめんなさい!?
なんか楽しんでません?
※このBlog、段々レベルが下がってきて
いる(品がない)ようにも感じます。
私には、大学のものではありませんがさんもこのBlog、のレベルを下げるのに貢献されてるように感じますけど・・・・?
私の勘違いならこめんなさい!?
「大学のものではありませんが」様、N様
コメントを頂き、有り難うございました。
今日、明日に事態が変わる・・・という問題ではないと
認識しております。
でも10年、20年先となると世の中全然違っているでしょうね、
これからも応援、宜しくお願い致します。
コメントを頂き、有り難うございました。
今日、明日に事態が変わる・・・という問題ではないと
認識しております。
でも10年、20年先となると世の中全然違っているでしょうね、
これからも応援、宜しくお願い致します。
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