沈黙する学長・・・地域住民に答えない
2008 / 10 / 23 ( Thu )
去る2008年6/29の神戸新聞に、神戸大学長のインタビュー記事が掲載されました。
タイトルは「学生に最大限の機会を」
要旨は以下の通りです↓
大学は学生のためにある・・・の基本姿勢を強化。
施設を耐震化したり、職員との連携をスムーズにして進路相談に力を入れている。
学部ごとの就職課をまとめあげるキャリアセンターを昨年新設、外部からの研究資金も確実に獲得できている・・・など。
「神戸大学が目指す姿は?」と聞かれて、学長は次の様に語っています。
世界中どこへ行っても、一目置かれる存在になること。誰もが神戸大出身者の顔を思い浮かべるようにしたい。
社会貢献も強く意識している。
それが達成されない限り、神戸大の存在意義はないし、将来の発展はないと思う。
我々は、学長に対し、校舎建設に関する要望書を2008年6/19日付けで送付しました。
残念ながら、今だに回答はありません。
施設部に対し、なぜ回答がもらえないのか聞くと、「1日に何百通とくる手紙にいちいち返事は書けない」との、にべもない答えでした。
1日に何百通・・・とは恐れ入りましたが、それが本当としても、返答するべき種類のものとそうでないものとの選別はあって然るべきでしょう。
(学長に上げる上げないの判断をする部署もあるでしょう)
「返信するしないは、個人の勝手」(施設部)かもわかりませんが、世界にはばたく以前に、少しご近所の声に耳を傾けて頂いてもいいのではないでしょうか?
日頃近隣住民に様々な迷惑をかけている立場である事を認識なさっておられるとは、とても考えられません。
近隣のYさんも、だいぶ以前になりますが、学長宛に文書を送付された事があるそうです。
四季折々、花々が咲き乱れる留学先のキャンパスと、あまりに違う文・理・農学部の有様に、「ベンチひとつとてなく、もっと木々を増やしてほしい」と。
Yさんはご自宅のベンチを寄贈されたりしたそうですが、神戸大は、その後それを読んだかどうか、道路に沿った敷地に木を植えたりベンチもぽつぽつと見られるようになったそうです。
ただし、学長からは返信はなかったそうです。
社会貢献を強く意識されるのなら、近隣も社会の一部ですので、ぜひともお願いしたいです。
ましてや、独立行政法人とはいえ、我々の税金で成り立っているはず、納税者であり近隣である我々にぜひとも返信をお願いしたいものです。
周囲をないがしろにして、世界も社会貢献もないでしょう。
「それが達成されない限り、神戸大の存在意義はないし、将来の発展はないと思う。」のご意見には、私も全く同感です。


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タイトルは「学生に最大限の機会を」
要旨は以下の通りです↓
大学は学生のためにある・・・の基本姿勢を強化。
施設を耐震化したり、職員との連携をスムーズにして進路相談に力を入れている。
学部ごとの就職課をまとめあげるキャリアセンターを昨年新設、外部からの研究資金も確実に獲得できている・・・など。
「神戸大学が目指す姿は?」と聞かれて、学長は次の様に語っています。
世界中どこへ行っても、一目置かれる存在になること。誰もが神戸大出身者の顔を思い浮かべるようにしたい。
社会貢献も強く意識している。
それが達成されない限り、神戸大の存在意義はないし、将来の発展はないと思う。
我々は、学長に対し、校舎建設に関する要望書を2008年6/19日付けで送付しました。
残念ながら、今だに回答はありません。
施設部に対し、なぜ回答がもらえないのか聞くと、「1日に何百通とくる手紙にいちいち返事は書けない」との、にべもない答えでした。
1日に何百通・・・とは恐れ入りましたが、それが本当としても、返答するべき種類のものとそうでないものとの選別はあって然るべきでしょう。
(学長に上げる上げないの判断をする部署もあるでしょう)
「返信するしないは、個人の勝手」(施設部)かもわかりませんが、世界にはばたく以前に、少しご近所の声に耳を傾けて頂いてもいいのではないでしょうか?
日頃近隣住民に様々な迷惑をかけている立場である事を認識なさっておられるとは、とても考えられません。
近隣のYさんも、だいぶ以前になりますが、学長宛に文書を送付された事があるそうです。
四季折々、花々が咲き乱れる留学先のキャンパスと、あまりに違う文・理・農学部の有様に、「ベンチひとつとてなく、もっと木々を増やしてほしい」と。
Yさんはご自宅のベンチを寄贈されたりしたそうですが、神戸大は、その後それを読んだかどうか、道路に沿った敷地に木を植えたりベンチもぽつぽつと見られるようになったそうです。
ただし、学長からは返信はなかったそうです。
社会貢献を強く意識されるのなら、近隣も社会の一部ですので、ぜひともお願いしたいです。
ましてや、独立行政法人とはいえ、我々の税金で成り立っているはず、納税者であり近隣である我々にぜひとも返信をお願いしたいものです。
周囲をないがしろにして、世界も社会貢献もないでしょう。
「それが達成されない限り、神戸大の存在意義はないし、将来の発展はないと思う。」のご意見には、私も全く同感です。

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海外からもコメントが・・・アメリカの大学の環境
2008 / 10 / 15 ( Wed )
アメリカの BetterWorldPilotさんからコメントをいただきました。
有り難うございます。
将来何千年にわたって 誇りに思える環境にすべきですね。 自称経済大国の日本、持続性のある社会の時代の価値観を考える必要ありましょうか。 University of British Columbia, University of Washington Seattle, UCSD, UC Berkeley 大学と言えば美しい場所にあるのが海外では 当たり前です。 日本の教育問題を考えるBlogすばらしいですね。 http://betterworldpilot.blogspot.com/
その場限りのつぎはぎ建物なんて論外、アメリカの大学は美しい環境に、統一されたデザイの建物が素晴らしい環境と景観を形造っているのでしょう。
日本の大学も、誇りある環境、先を見通した価値観を考えてほしいです。


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有り難うございます。
将来何千年にわたって 誇りに思える環境にすべきですね。 自称経済大国の日本、持続性のある社会の時代の価値観を考える必要ありましょうか。 University of British Columbia, University of Washington Seattle, UCSD, UC Berkeley 大学と言えば美しい場所にあるのが海外では 当たり前です。 日本の教育問題を考えるBlogすばらしいですね。 http://betterworldpilot.blogspot.com/
その場限りのつぎはぎ建物なんて論外、アメリカの大学は美しい環境に、統一されたデザイの建物が素晴らしい環境と景観を形造っているのでしょう。
日本の大学も、誇りある環境、先を見通した価値観を考えてほしいです。

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「国立大学の建物外観」は二の次でいいのか?
2008 / 10 / 11 ( Sat )
このブログを開いて3ケ月近く経ちました。
皆様からは様々なコメントをいただいております。有り難うございます。
批判的な方のコメントとしては、
「国立大学は、勉学・研究などの中身が重視なのだから、外観はある程度汚くても仕方がない。ましてや国の予算内で建てるのだから外観などの景観にまで気にする余裕も必要もない。」
にほぼ集約されます。
対して、肯定的な方のコメントは、
「少子化時代のまっただ中、個々の大学が競ってその魅力(外観以外の魅力も含めて)をアピールしていかなくては生き残れないのに、国立大学は依然としてお役人体質を引きずっており、黙っていても生徒は集まるという意識に甘んじている。
私学は、少子化と、もう一つ公立大学にはない悩み不景気、この二つの悩みをかかえて、それなりの企業努力をしている。」
というものです。
神戸大学は、13年前の地震以後、毎年何かしら工事をしており、この間何棟もの校舎が建設されてきました。近隣にはいつも工事騒音が響いている状態が続いているわけです。
周辺住民は、この少子化時代になぜこんなにもどんどん校舎を増やさなければならないのか、素朴な疑問を持ち続けております。
最先端の研究施設が必要との認識は理解出来ますが、それにしても敷地内を埋め尽くすほどの校舎が本当に必要なのでしょうか?
真新しい研究棟が夜間になってもほとんど電気が灯らない、敷地内を散歩する近隣住民も真っ暗な校舎に同様の疑問を持つと云われます。
神戸大学は、予算が計画的に配分される全国7大学(北海道大、東北大、東大、名古屋大、京大、阪大、九州大)に漏れているらしく、残った予算から無計画に配分されるという同情できる面はあります。
だからといってその都度、空いている敷地に、周囲と何の調和も脈絡もなく、「箱モノ」をどんどん建てていいのでしょうか?
タンクを屋上にのせ、それを不細工なおおいで隠してハイ一丁上がりでは、あまりに稚拙で幼稚、大学人として恥ずかしくないですか?
せめて、隣の校舎と調和をとり、屋上をすっきりさせるぐらい、予算内でも知恵を絞れば、出来うる事でしょう。
六甲台町は住宅街です。
断じて工場地帯ではありません。
ある方から次の様なコメントをいただきました。↓
大学を含む法律→「近畿圏の既成都市区域における工場等の制限に関する法律」が廃止されたので、今後も都市部の大学は、工場と同じように縦横無尽につぎはぎの建て増しをするでしょうね。
こんな規制緩和は許されません。これではまるで大学は治外法権のようじゃないですか。
本当に情けない限りです。


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皆様からは様々なコメントをいただいております。有り難うございます。
批判的な方のコメントとしては、
「国立大学は、勉学・研究などの中身が重視なのだから、外観はある程度汚くても仕方がない。ましてや国の予算内で建てるのだから外観などの景観にまで気にする余裕も必要もない。」
にほぼ集約されます。
対して、肯定的な方のコメントは、
「少子化時代のまっただ中、個々の大学が競ってその魅力(外観以外の魅力も含めて)をアピールしていかなくては生き残れないのに、国立大学は依然としてお役人体質を引きずっており、黙っていても生徒は集まるという意識に甘んじている。
私学は、少子化と、もう一つ公立大学にはない悩み不景気、この二つの悩みをかかえて、それなりの企業努力をしている。」
というものです。
神戸大学は、13年前の地震以後、毎年何かしら工事をしており、この間何棟もの校舎が建設されてきました。近隣にはいつも工事騒音が響いている状態が続いているわけです。
周辺住民は、この少子化時代になぜこんなにもどんどん校舎を増やさなければならないのか、素朴な疑問を持ち続けております。
最先端の研究施設が必要との認識は理解出来ますが、それにしても敷地内を埋め尽くすほどの校舎が本当に必要なのでしょうか?
真新しい研究棟が夜間になってもほとんど電気が灯らない、敷地内を散歩する近隣住民も真っ暗な校舎に同様の疑問を持つと云われます。
神戸大学は、予算が計画的に配分される全国7大学(北海道大、東北大、東大、名古屋大、京大、阪大、九州大)に漏れているらしく、残った予算から無計画に配分されるという同情できる面はあります。
だからといってその都度、空いている敷地に、周囲と何の調和も脈絡もなく、「箱モノ」をどんどん建てていいのでしょうか?
タンクを屋上にのせ、それを不細工なおおいで隠してハイ一丁上がりでは、あまりに稚拙で幼稚、大学人として恥ずかしくないですか?
せめて、隣の校舎と調和をとり、屋上をすっきりさせるぐらい、予算内でも知恵を絞れば、出来うる事でしょう。
六甲台町は住宅街です。
断じて工場地帯ではありません。
ある方から次の様なコメントをいただきました。↓
大学を含む法律→「近畿圏の既成都市区域における工場等の制限に関する法律」が廃止されたので、今後も都市部の大学は、工場と同じように縦横無尽につぎはぎの建て増しをするでしょうね。
こんな規制緩和は許されません。これではまるで大学は治外法権のようじゃないですか。
本当に情けない限りです。

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「神戸大学の景観は何とかするべきか」他のブログに紹介記事
2008 / 10 / 05 ( Sun )
「世界の大学めぐり」というブログに、こちらのブログが紹介されました。
有り難うございます。
ずばりタイトルは「神戸大学の景観は何とかするべきか」
管理人の山内太地氏は、わざわざ現地まで足を運んで「文・理・農学部」校舎を見聞された上で、記事を書かれています。
内容を要約すると↓
確かにごちゃごちゃしているが、いろいろな大学を見慣れてしまっている私としては、統一感がなくともさほど気にならない。
むしろ、近くで建設が進んでいる大規模マンションの方が景観を損ねているように感じる。
問題提起は意義のあることなので、神戸大学と地域住民が意見交換する場があればいい。
という見解です。
山内氏がどの視点から見られたのかわかりませんが、想像するに、大学の敷地内を歩かれただけなのではないでしょうか?
「ごちゃごちゃとデザインも高さもばらばらな校舎が脈絡なく建つ」実態を、統一感がなくとも気にならないと感じるか、感じないかは感性の違いとしか言いようがないですが、もしもう少し北に足をのばして屋上も含めて全体像を俯瞰して頂ければ、また感想は違ったのではないかと残念に思います。
屋上のタンク群こそ、最もみにくい景観だからです。
「神戸大学と地域住民との話し合い」
今まであまり明らかにしておりませんが、我々は校舎が新たに建つたびに話し合いをしており、その都度裏切られてきております。
また学長その他施設部、教学サイドにも文書を送付しておりますが、なしのつぶてかあるいは誠意のない返信しか返ってきておらず、残念としか言いようがない実態です。
このブログを立ち上げるまでにはそれなりの経緯、事情があってのことなのです。


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有り難うございます。
ずばりタイトルは「神戸大学の景観は何とかするべきか」
管理人の山内太地氏は、わざわざ現地まで足を運んで「文・理・農学部」校舎を見聞された上で、記事を書かれています。
内容を要約すると↓
確かにごちゃごちゃしているが、いろいろな大学を見慣れてしまっている私としては、統一感がなくともさほど気にならない。
むしろ、近くで建設が進んでいる大規模マンションの方が景観を損ねているように感じる。
問題提起は意義のあることなので、神戸大学と地域住民が意見交換する場があればいい。
という見解です。
山内氏がどの視点から見られたのかわかりませんが、想像するに、大学の敷地内を歩かれただけなのではないでしょうか?
「ごちゃごちゃとデザインも高さもばらばらな校舎が脈絡なく建つ」実態を、統一感がなくとも気にならないと感じるか、感じないかは感性の違いとしか言いようがないですが、もしもう少し北に足をのばして屋上も含めて全体像を俯瞰して頂ければ、また感想は違ったのではないかと残念に思います。
屋上のタンク群こそ、最もみにくい景観だからです。
「神戸大学と地域住民との話し合い」
今まであまり明らかにしておりませんが、我々は校舎が新たに建つたびに話し合いをしており、その都度裏切られてきております。
また学長その他施設部、教学サイドにも文書を送付しておりますが、なしのつぶてかあるいは誠意のない返信しか返ってきておらず、残念としか言いようがない実態です。
このブログを立ち上げるまでにはそれなりの経緯、事情があってのことなのです。

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